2007年に練習生として参加しザスパ草津と契約。
その後2012年までザスパの頼れるキャプテンとして活躍。
ポジションは主にボランチだがセンターバックもこなす。
2013年から群馬出身の山口監督に誘われて横浜FCに移籍したが2015年に復帰。
どんなときでも闘争心あふれるプレーと精度の高いサイドチェンジのロングボールが武器。
FKも得意。
2015年
2015年10節カマタマーレ讃岐戦でミドルシュートを決めて復帰後の初ゴールを決める。
第9節・第13節大宮アルディージャ戦での累積イエローカードによって第14節コンサドーレ札幌戦は出場停止となる。
第14節での出場停止以降は第25節まですべての試合に出場。
攻撃ではミドルシュートや右サイドからのコーナーキックを任されている。
守備ではチャンスと見るや前へのプレッシャーを掛けたり、ピンチの時には体を張ってゴールを守る。
シュートブロック率でもチームトップの活躍をしている。
第24節栃木SC戦では決勝点となる野崎のゴールをコーナーキックのキッカーとしてアシスト。
ニアに正確なボールを蹴って野崎の頭にしっかりと合わせて、2015年の初アシストを記録した。
第28節カマタマーレ讃岐戦で累積4枚目となるイエローカードをもらい、次節以降2試合出場停止となる。
延期されていた第27節FC岐阜戦にボランチとしてスタメン出場。
2試合の出場停止が明けての出場だったが、守備的なボランチとして守備で貢献。
運動量こそ少なかったが、攻撃面でもパスを散らす働き。
ミドルシュートも放つがゴールは奪えなかった。
第31節東京ヴェルディ戦にボランチとしてスタメン出場。
前半、抜け出す吉濱にうまくロングボールを送り吉濱のゴールをアシスト。
第32節ファジアーノ岡山戦にボランチで出場。
イエローカードを1枚もらう。
守備で奮闘したが結果的には3失点。
第34節コンサドーレ札幌戦にボランチとしてスタメン出場。
危険な場面を察知しては守備に貢献。
第35節京都サンガ戦にボランチとしてスタメン出場。
コーナーキックから江坂のゴールをアシスト。
第38節愛媛FC戦にボランチとしてスタメン出場。
後半にイエローカードをもらい通算12枚目となり3回目の出場停止2試合となった。
2015年12月23日のドリームマッチ群馬2015 ーremember 松田直樹ーに出場。
2016年
第1節 FC岐阜戦
2015年から引き続きスタメンを維持した数少ない選手。
ボランチとしてスタメン出場。
2016年はキャプテンを坪内、CKキッカーを瀬川と負担が減って、本来のボランチとしての良さが見れそう。
危険な部分でしっかりと体を張れる松下が真ん中にいることでバランスが保たれる。
第2節 ツエーゲン金沢戦
ボランチとしてスタメン出場。
舩津とのコンビネーションもさらにパワーアップ。
サイドチェンジを繰り出し効果的な攻撃に貢献した。