2015年に駒澤大学から加入のストライカー。
川岸祐輔選手とは前橋育英から同級生。
高さのあるヘディングと懐の深いキープ力が持ち味。
2015年
2015年第4節ギラヴァンツ北九州戦で初スタメン後、3節連続でスタメンでプレーするがゴールという結果を出せずにスタメンを外れる。
第10節カマタマーレ讃岐戦で怪我をして前半で交代。その後はベンチ外となる。
第20節FC岐阜戦で久しぶりの途中出場を果たす。
第25節ヴィファーレン長崎戦で1トップとして久しぶりにスタメン出場。
野崎桂太が1トップで活躍しているだけにゴールという結果が必要だったがこの試合ではゴールを奪えなかった。
ゴールこそなかったが前線で起点となる動きはできていたので今後に期待したい。
延期されていた第27節FC岐阜戦に野崎桂太に代わって途中出場。
時間は短かったが、上手くボールを引き出すプレーを見せていた。
シュートチャンスが無かったのは残念。
そろそろ結果が欲しい。
天皇杯1回戦に1トップとしてスタメン出場。
チャンスは多くあったのにゴールはあげられず。
きっかけさえあればゴールはできそうだがツキもなかった
第36節徳島ヴォルティス戦に1トップとしてスタメン出場。
以前とは違い安定したポストプレーを見せる。
第37節セレッソ大阪戦に1トップとしてスタメン出場。
セレッソの強力DFを相手にもポストプレーをこなした。
そろそろゴールが欲しい。
第38節愛媛FC戦に1トップとしてスタメン出場。
愛媛の厳しいプレスに苦しみ。
思うようなプレーができなかった。
2015年12月23日のドリームマッチ群馬2015 ーremember 松田直樹ーに出場。
2016年
第1節 FC岐阜戦
ポストプレーヤーとして成長してきたことで開幕スタメンを出場。
瀬川の2ゴール目をアシストするなど前線の起点となった。
第2節 ツエーゲン金沢戦
ツートップの一人としてスタメン出場。
ポストプレー中心のプレーだったが、攻撃の起点として奮闘。
後半にカウンターからゴールチャンスがあったがシュートを打たず。
ゴール前で強引にでもシュートにもっていく感じが出てきてほしい。