[群馬1-1磐田]雨の中、死力を尽くした結果が加藤弘堅の同点ゴールを生んだ

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雨の中行われた2014年シーズンホームゲーム残り2つの内の1つ「ジュビロ磐田」戦は、終盤に追いついて1-1の引き分けで終了。
プレーオフ出場を確定させたいジュビロ磐田にとっては痛い引き分け。
ザスパクサツ群馬にとっては上位・ジュビロ磐田相手の勝ちに近い引き分けとなった。

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シーズンも残り少なくなり怪我のない選手はいないと思うが、慢心創痍のザスパクサツ群馬はルーキーの大津耀成が初スタメン出場。
中盤の選手も状態は万全ではなく苦しい状態。DFラインもクォンハンジンが出場停止で青木良太が久しぶりの先発出場。

対する、ジュビロ磐田は伊野波・松井大輔・駒野・前田と日本代表経験者を含めて豪華な布陣。
監督も名波さんで、この試合の来場者数5635人の中でこちらの選手達目当てのお客さんも多かったでしょう。

名波監督

金沢浄の守備効果

キャプテン金沢浄

前半は3バックと4バックを流動的に変化させてジュビロ磐田を混乱させる。
またパスの出どころは古巣ジュビロ磐田に恩返ししたい金沢浄が効果的に摘み取っていく。
とにかく経験と読みに裏付けされたポジショニングが素晴らしい。運動量は少ないが本当に相手にとっては嫌な選手だ。
惜しまれるのは万全ではないこと。シーズン前に痛めた膝が本調子でないのか短い時間しか使えないのが本当に惜しいです。

小林祐希にゴール

前半34分にセットプレーからの2次攻撃でボールウオッチャーになって小林祐希をフリーにしてしまいました。
前田が前でザスパの選手を3人ほど引き連れているあたりに存在感を感じます。
小林は第2キッカーとしてキックポイントに居ながら蹴らずにそっと前線にあがって来ていたのでマークに付くのは難しいかもしれません。

青木孝太と瀬川和樹投入

引き上げる選手達

後半入ってすぐに青木孝太と瀬川和樹を交代出場させます。
4-4-2に替えて攻撃的にシフトします。
特に孝太はドリブルからリズムの違いを生み出し疲弊したジュビロ磐田の守備ブロックを崩していきました。
後半に入って負けたくない気持ちからからかジュビロ磐田は守備のブロックをしっかりと敷いて守りに入っていましたので孝太のドリブルは効果的でした。

完全に雰囲気は攻撃するザスパ、守るジュビロとなったことで同点ゴールが生まれます。
サイドをえぐった久富からマイナスのクロスを受けた大津が落として加藤弘堅のゴールでした。

その後も孝太を中心に逆転ゴールを狙いましたが試合終了。
最後のセットプレーで瀬川のヘッドが惜しかった。

そんなわけで引き分けですが勝った気持ちのザスパクサツ群馬。

NHKの中継もあってプレーオフを決めたかったジュビロ磐田は残念だったでしょう。

最後に大津燿成

期待の耀成

初スタメンの大津燿成ですが、90分フルに出られたのは良かったです。
ただ攻撃時も守備の時もポジションが悪い。
動ける選手ではないのでもう少しポジションをしっかりとって楔のボールを受ける時にキープできるようになるともっと良くなります。
さらにボールを引き出すような動きもあった方が攻撃の起点になれる気がします。
同点ゴールのお膳立ては良かったですがそれ以外はほとんど影を潜めていました。

それでも来期以降のエースストライカー候補には変わりないので期待しています。
シーズン当初の練習試合で見た頃よりは本当に良くなっています。

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