2015年8月から練習参加していたウーゴ。
9月には正式契約を勝ち取った。
ウーゴは2004年に当時J1だった東京ヴェルディ1969に1年間在籍。
活躍はできなかったがその後、ブラジルでコリンチャンス・グレミオ・サンパウロなど名門クラブを渡り歩いて経験を積む。
11年たって日本に戻ってきてザスパクサツ群馬に加入した。
得意なポジションはトップ下またはフォワードで、パンチ力のあるシュートを持っている。
2015年第31節東京ヴェルディ戦にトップ下として途中出場。
ゴール前での動きの質は素晴らしくゴールを予感させたが連携不足を露呈した。
第32節ファジアーノ岡山戦に途中出場。
初めはトップ下、その後は左サイドにまわる。
江坂・吉濱がマークされる中攻撃の起点になる。
連携も次第に良くなり期待は高まる。
ジュビロ磐田戦後に左大腿二頭筋肉離れのケガにより4週間の離脱が発表されました。
第38節愛媛FC戦にトップ下として途中出場。
いまだ連携不足からは抜け出せず。
目に見える結果が出てないだけに立場は危うい。
シーズン終了後に契約満了が発表された。