[群馬2-0千葉]森本退場の千葉を相手に江坂のバースデー2ゴールで連勝

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J2リーグ第16節ジェフ千葉戦が正田醤油スタジアムで行われ、ザスパクサツ群馬が2-0で勝利し連勝で14位に順位をあげました。
試合は前半でジェフ千葉の森本が退場し数的優位に立ったザスパが江坂任の2ゴールでしっかりと勝ちきりました。

ザスパクサツ群馬のスタメンは前節ジュビロ磐田戦と変わりありません。
ベンチメンバーに昨年末怪我をしてから出場の無かった坂井洋平が復帰。
すでに水戸ホーリホックとの練習試合で姿は見ていましたが、公式戦には初めての登録です(出場はありませんでした)
アクレイソンの怪我の状態次第では出場の可能性があるだけに復帰は頼もしいです。

復帰の坂井洋平

強風で難しい試合に

試合開始前からの強風で、広告の看板、ベンチなどが撤去されてJ2の試合の雰囲気は無くなり珍しい正スタとなりました。

強風で広告看板撤去

ベンチもご覧の状況

ベンチもご覧の状況です。
アウェーの洗礼ではなくホーム側も同じなのでイーブンの状況です。
関塚監督は経験のある監督さんですが、こんな経験はアジアであっても国内では無いんじゃないかな?

そして試合開始。
相変わらずの強風がスタジアム北側が吹き付け、高く上がったボールはかなりの確率でボールを押し返します。
前半風下のジェフ千葉は苦しめられ、ペチュニクへのパス供給が絶たれます。
ザスパはじっくりとボールをまわし、空いたスペースへと展開。
風上という事もあり、無理して前線へというよりもバイタルで隙を作るとミドルを松下裕樹やオリベイラが狙っていく。

一進一退の攻防の中、前半24分ジェフ千葉の森本が小林亮と競り合った際、顔に手をやりイエローカードをもらう。
すでにフリーキックの妨害でイエローカードをもらっていたのでこの試合2枚目となりレッドカードで退場となる。
2枚目は故意ではないとはいえ、1枚目はもらう必要なかったイエローカードだった。

退場する森本

 

これで試合は一気に動く。
数的優位となったザスパはさらに落ち着いてボールを動かすことが可能になり、ジェフ千葉はしっかりと守ってカウンターという図式。
ただ守りの意識の高くなったジェフの牙城はなかなか崩せず前半はスコアレスドローで終わる。

江坂の2ゴールで勝利を決める

後半からジェフは何かしら手を打つかと思ったが変わらずペチュニクを中心にカウンター狙い。
対して風下になったザスパだがロングボールは使わず、細かいパスで攻める。
数的優位なのでスペースは作れる。

ここまで的確なポジショニングで攻撃を支えてきた松下がしっかりとボールを奪い、永井→オリベイラへパス。
右サイドペナルティエリア手前からアーリークロス気味に江坂へとクロス。
練習からオリベイラのクロスのタイミングがわかっていたという江坂がジェフDFよりも1歩先に落下点に入りヘディングシュート。
ゆっくりとゴールに吸い込まれていく。

この試合当日は江坂任の誕生日でもあり自身でバースデーゴールをあげる。
ゴール後すぐにザスパサポーターがいるスタンドに駆け寄る江坂とオリベイラ。

スタンドに駆け寄る江坂

 

江坂とオリベイラ

 

 

1点目の直後に小林亮が小林竜樹とのワンツーから左サイドを抜け出し、クロス。
中で待っていたのはまたしても江坂でつま先に当ててゴール隅に流し込む。
クロスの瞬間、ニアからファーに流れる動きでCBとSBの間に入った時点で勝負ありだったかもしれないが、良くボールに触った。

2点目はベンチに向かう江坂

2点目はスタンドではなく、ベンチに向かい土屋コーチの元へ。

その後は吉濱・カイケ・野崎を投入し前がかりになるジェフ千葉に対してカウンターを狙うもゴールを奪えず。
カイケにも初ゴールのチャンスあったんだけどあそこは決めてほしかったなぁ。

ジェフ千葉も上位のクラブだけあって大学NO1SBと言われた北爪やオナイウ阿道を投入して精度の高い攻撃を後半も仕掛けてきましたが、青木良太・乾大知のCBコンビやGKの富居を中心に失点0で抑え込みました。
ホームでの失点0はホーム初勝利をあげた第10節カマタマーレ讃岐戦以来となります。

ベテランの力

2ゴールをあげた江坂任、アシストを決めた小林亮とオリベイラの活躍はもちろんゴールという結果を出したので素晴らしいものですが、影の勝利の立役者というか地味ですが攻守にわたって必要不可欠な選手が2人います。
ベテランの松下裕樹と小林竜樹です。
彼ら2人がスタメンとなりジュビロ磐田・ジェフ千葉と連勝しています。
またそれまでも2人が揃った試合はしっかりとした守備から試合をコントロールできているのは感じます。

松下裕樹は相手の危険の芽をしっかりと経験で裏打ちされたポジションから摘み取るスキルを持っています。
これは松下が出場停止でいなかったコンサドーレ札幌戦の中盤が空いてしまい稲本に好きにやられた事でもわかります。
守備だけではなく、隙があれば正確なミドルシュートも打てますし、前線への縦パスも出せます。
この試合の江坂の1点目は松下が中盤でボールを奪ったところからスタートしています。

小林竜樹も中盤で運動量豊富に動き回る選手。
とにかくボールサイドでつなぎ役として相手にとって危険な選手です。
マークしないといつの間にかゴール前に現れますし、守備の時にはしっかりと戻る運動量で、試合を組み立てるので守備から入る今年のザスパには必要な選手です。
昨年も年末の検証で存在感はわかっていましたが今年も健在ですね。
ただ膝の状態がかなり心配です。

この二人が欠けた時は少し心配です。

アイシングする永井と小林竜樹

これでジュビロ磐田とジェフ千葉相手に連勝となりました。
J2リーグでの順位も14位となりプレーオフ圏内まで勝ち点7差となっています。
ザスパ創設以来、ジュビロ磐田とジェフ千葉を相手に連勝できる日が来るなんて思いもしませんでした。
感無量。
もしかして今年はこれまでで最強のチームになるのかもしれません。

昨年、瀬川がモンテディオ山形戦でアシストして石崎監督の目に留まったように、江坂が関塚監督の目に留まってないか心配。
ザスパは早く江坂とA契約結んで給料高くしてあげて引き留めましょう。
強化基金を江坂の為に使うなら誰も文句は言いませんよ。
将来的には移籍金残して羽ばたいてほしいという気持ちはあるんですけどね。

江坂とオリベイラ

https://twitter.com/kumukkutvxq/status/604901145455173632

https://twitter.com/ecCLS/status/605008394383032321

 

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