2013年東洋大学からザスパクサツ群馬に加入のストライカー。
2013年は公式戦出場には恵まれなかったが、2014年にエースの平繁などの負傷により出場機会をえる。
J初ゴールは2014第14節キラヴァンツ北九州戦。
持ち味は力強いドリブルとパンチ力のあるシュート。
2015年は2014年オフに一度は契約満了とされたが補強が進まないザスパから再契約を打診されたこともあり勝負の年として気合が入る。
開幕戦はスタメンとなるも後半に交代。その後怪我で離脱。
第6節ツエーゲン金沢戦で2015年初ゴールを決めるもチームは逆転で敗戦。
第21節徳島ヴォルティス戦、後半83分に交代出場すると、後半ロスタイム青木良太からのクロスを頭で合わせて逆転ゴールを決める。
2015年初めてのホームゲームでのゴールと勝利を呼び込む逆転ゴールを決めてMOMに選ばれた。
前節ゴールしたことで22節ロアッソ熊本戦で久しぶりのスタメン出場。
期待に応えて自ら獲得したPKをしっかりと決めて2015シーズン通算3ゴール目をあげる。
第24節栃木SC戦、3戦連続1トップでのスタメン出場。
前半終了間際に松下からのコーナーキックをニアでしっかりとゴールに叩き込み2015シーズン4ゴール目をあげた。
第26節大分トリニータ戦に1トップとしてスタメン出場。
大分のDF相手に、ボールを保持する事が出来ず1トップとしての役割の一つをできなかった。
ゴールをあげられず途中交代となった。
第28節カマタマーレ讃岐戦、カイケに代わって60分から1トップとして出場。
吉濱のゴールの起点となる。
延期されていた第27節FC岐阜戦に1トップとしてスタメン出場。
ボールをおさめることができずに攻撃の起点になれなかった。
移籍先を探すためにトライアウトに参加。