2004年、当時JFLだったザスパ草津に加入したゴールキーパー。
今となっては唯一のアマチュア時代を知る古参選手としてサポーターからの信頼は厚い。
2015年も小島信幸の背番号22を守り続けている。
加入後、小島信幸・高木貴弘・本田征治らのポジション争いに敗れ出場機会に恵まれず、2009年に初めて22試合出場した。
その後は2011年から2013年まではスタメンに定着したものの、2014年富居の台頭で第2ゴールキーパーとしてチームを支える。
至近距離でのボール反応能力は高いもののロングキックの精度に難がある。
2015年第13節大宮アルディージャ戦に富居の負傷を受けて久しぶりのスタメン出場(アビスパ福岡戦は途中出場)
ベテランらしい安定したプレーを見せる。
天皇杯1回戦にスタメン出場。
FKのボールをファンブルするなど精彩を欠き2失点。
移籍先を探すためにトライアウトに参加。