高橋駿太は、AC長野パルセイロから完全移籍でザスパクサツ群馬に移籍。
AC長野パルセイロでは戦力外となって、ザスパクサツ群馬が衛藤コーチの縁でオファーした。
2016年
開幕スタメンを勝ち取ると左サイドミッドフィルダーのレギュラーとなる。
シーズンを通して試合に出場し全42試合に出場11ゴール3アシストと中心メンバーとなる。
大きなケガをしない強さと上下運動を繰り返しながらもスプリントをしっかりとこなすスタミナを持っていた。
瀬川というスーパールーキーが存在したからやや存在が薄くなりがちだが、高橋駿太の力があってこそJ2残留を成し遂げられた。
オフには誰よりも先に残留を決めてファンを喜ばせた。
2017年
2017年は森下監督体制になり、フォーメーションが3-4-3となり、シャドーのポジションか左ウイングバックでプレーすることが多くなる。
持ち味は動いてパスを引き出す選手なだけに連携がうまくいかない時期は持ち味が出せなくて苦しむ。
開幕からコンスタントに出場していた2016シーズンとは違い苦しむ。