[群馬2-0C大阪]江坂・吉濱のアベック弾でセレッソに完勝。PKじゃんけんも詳しく解説

2015年10月20日

3戦負けなしで迎えたホーム・セレッソ大阪戦となりましたが、結果は2-0でのザスパクサツ群馬の勝利。
第8節でアウェー戦を勝利したザスパはセレッソ大阪に対してダブルを達成しました。

服部監督・選手達の頑張りは素晴らしかったですが、ザスパをメインスポンサーとして支えてくれてる「ベイシア」が冠マッチとして素晴らしい雰囲気としてくれたこと。
6916人というファン・サポーターが一生懸命声援を送ったことで掴んだ勝利でした。

6916人のお客さん

セレッソ大阪サポーターも500人以上訪れたという事で良い雰囲気作りに勝ったから言うんだけど一役買ってくれました。

それではセレッソ大阪戦を見ていきましょう。

試合前のイベント多数

試合前に多数のイベントが行われたので参加してきました。

PASTEL CALLA (パステルカラー)のライブ

ザスパクサツ群馬はホーム戦を盛り上げるためにアイドルグループ「PASTEL CALLA」さんとコラボ。

前回のホーム戦から湯もみ娘などにはなっていましたがライブを行ったのは今回が初めてです。

PASTEL CALLA

初めて見ましたが2人ともダンスも歌も本当にうまかったのでビックリしました。

それでもまだまだ認知度が低い(失礼w)のはアイドル業界の激戦ぶりを伺わせた。

個人的にはこれだけクオリティの高いライブを見れただけでも満足(チケット無くても見れる)

佐藤美希さん正スタに来る

Jリーグ女子マネージャーに就任している佐藤美希さんがついにザスパクサツ群馬のホームスタジアム・正田醤油スタジアムに来てくれました。
オファーはずいぶん前から出していたようですが、実現せず。
動員が見込めるセレッソ大阪戦に合わせて来てくれたのかもしれません。

佐藤美希さん

写真撮影会の前にトーク時間もありました。
群馬には草津温泉や伊香保温泉に来た事があるということや、栃木出身だけれど栃木SCのサポーターではないという事を話していました。

スタジアムグルメは鳥飯とマンゴーアイスを食べたようです。
まだまだ他にも美味しいスタグルあるので正スタにまた来てほしいです。

スタメン

ザスパクサツ群馬は前節徳島ヴォルティス戦で初出場となった川岸祐輔が結膜炎で欠場となった。
ホーム戦で初めて見られるかと思って期待していたのに残念だ。
川岸のかわりに乾がスタメンに入っています。

この情報はTwitterでお世話になっているケン@thespa932さんから教えてもらったのだけど、セレッソのファンサイトに伊藤さんが書いていたそうです。
さすがセレッソ大阪です。うらやましいかぎり。

それ以外のスタメンに変更はありませんが、怪我明けのウーゴがベンチに復帰しています。

前半、山口蛍を捕まえ切れず

前半すぐにボールを支配されるのはここ数試合みても分っていましたが、最後の所はしっかりと乾を中心に体を張った。

それでも2列目から上がってくる山口蛍を捕まえ切ることが出来ずに苦しんだ。

山口蛍

スペースを見つける迷うことなく前線まで上がってくる山口蛍はやっかい。
ただ坂井や松下がそこについていくとバイタルが空いてしまうので、それもまた致命的。
実際、エジミウソンに空いたスペースを使われるシーンもあり、どこまでだれがカバーするのかというマークの受け渡しの曖昧さを突かれた形だった。

8割セレッソ大阪に攻められていたザスパクサツ群馬だけれども、守っているばかりじゃない。

江坂と吉濱を自由にするセレッソ

ザスパが上位陣に強い理由として2つの理由がある。

1つ目は対戦相手の前線からのプレスが甘い。

2つ目は、ザスパの中心選手のマークが甘い。

ザスパと対戦する上位クラブでザスパが勝てるのはこの二つがある時だ。

セレッソもこの条件に当てはまる。
パブロとエジミウソンはそれほどしつこく守備をしない。
そして江坂と吉濱というザスパの攻撃の中心にボールを持たれても厳しく来ない。
それどころか2人にスペースすら与えてくれている。
守備に奔走していたから2人の良い部分は少なかったがやり辛さは無いように見えた。
前節の徳島などはボールを持った瞬間からプレスに来ていた。

ストロングな長所がある分、そこを伸ばすために相手の長所を潰しにはきません。
これはダブルを達成したジェフ千葉にも言えることです。

小牟田のポストプレーが光る

前節の徳島ヴォルティス戦から以前とは比較にならない強さを身に付けていたけれど、セレッソ大阪戦の小牟田も素晴らしかった。
山下・中澤というJ1レベルのセンターバック相手にポスト役をこなしていた。
全て競り勝って、味方に落とすというのは、この2人相手には無理な話だけれど、随所に攻撃の可能性を感じさせるプレーを見せてくれた。
まだプロ1年目なのだから来シーズン以降が本当に楽しみだ。
今後はポストだけではなくて、ゴール前での質の高いプレーからのゴールという結果が求められる。
多くのサポータを納得させるには、ゴールという結果が必要だ。

江坂という怪物級の同期がいるだけに目立たないが1年目からこれだけできているのは成功の部類だと思う。

粘りの守備で前半無失点で切り抜ける

セレッソ大阪に攻め込まれながらも無失点で切り抜ける。

富居のビックセーブや乾大知らの体を張った守備もありましたが、前線からの労を惜しまない全選手の守備があったからこその無失点だった。

ポストに2度ほど助けられはしたけれど、これは全選手の頑張りに対するご褒美だと思いたい。

というわけで前半は0-0で終了。

後半、大人な試合運びでセレッソを粉砕

後半すぐにビックチャンスが訪れる。

吉濱の右足シュートで先制

ロングボールに江坂が競ってスローインとなり、川島のロングスローとなった。
これを小牟田が、しっかりとポストプレーしてファンソンスに落とす。
セレッソディフェンダーを引き連れながらしっかりとボールをキープすると右サイドの吉濱にパス。
なぜか吉濱フリーでいる(上で書いたように自由にしてくれる)のでシュート。
左足のシュートはブロックされたが、右足でのシュートは逆サイドネットを揺らした。

吉濱ゴール後のパフォーマンス

氏家コーチに抱き付く吉濱

吉濱遼平の今シーズン7ゴール目でザスパクサツ群馬が先制!!

ぱっと見、偶然のゴールのような感じだけれ、関わった全ての選手の特徴が出たゴールだった。

カウンターの打ち合いに

失点したことで、攻撃に向ける力をより増してきたセレッソ大阪。
セレッソ陣内にスペースが生まれることでザスパも攻撃に向かうように。

スペースの使いあいとなり、お互いフォーメーションが間延びするように。

セレッソは攻撃に行った後の攻守の切り替えも遅く、ザスパの選手達もあれだけスペースがあれば2点目狙いに行きますよ。

江坂と吉濱を自由にしてくれるセレッソの守備は相変わらずで、ザスパにも追加点のチャンスがきます。

江坂のボールキープから小牟田がゴール前に飛び込むシーンはありましたが、ほんの少し合わず。
小牟田にとっては触ればゴールだっただけに何とかどこでも良いので触れて欲しかった。

玉田・田代を投入

お互いチャンスを作る打ち合いの試合展開になってきた。
前半はセレッソペースだったが、得点機を逃し続けたセレッソ大阪は時間が無くなるにつれて自らの首を絞めていく。

ゴールを奪いに来たセレッソは玉田・田代というゴールハンターを送り込んでくる。
これだけの選手がベンチなのだから恐ろしい。

じゃんけんに勝利した江坂がPKを決める

そしてついにその時が来た。

ファンソンスがボールキープから倒されPKを獲得したザスパクサツ群馬。
ゴールすれば勝ちが確実となり、失敗すれば流れが変わりどうなるかわからない状況で、キッカーをじゃんけんで決めたのだ。

この様子を書いたツイートが73リツートを獲得してビックリ。
通知が鳴りやまない状況は初めてだったので驚きました。

せっかくなので写真付きで解説。

ソンスが倒されたのにボールを掴む吉濱

ファンソンスが倒された直後にボールを掴んでキッカーをアピールする吉濱遼平。
ボール拾う前にソンスに「蹴って良い?」みたいに聞いてます(想像です)
ソンスも「うん」みたいにうなずく(優しい)

江坂を指さす吉濱

ここまでは吉濱が蹴るもんだと思っていたが、蹴る直前になってゴールハンター江坂登場。

キッカーを決めるじゃんけんを始める江坂と吉濱。
かわいいって言うか余裕ありすぎw

じゃんけんで負けて江坂にキッカー交代

パーを出して破れら吉濱とグー出したわけじゃなくて、勝ってガッツポーズの江坂(江坂は左利き)

PKを蹴る江坂

晴れてキッカーとなった江坂。さすがエースです。

しっかりPKを決める江坂

今シーズン12ゴール目のゴールを決める江坂。

お客さんたくさんいると柄になる。

ゴール後抱き合う江坂と吉濱

最後はしっかりと抱き合う江坂と吉濱。
そして野崎に隠れてるけど、PK獲得したソンス。

PKキッカーを吉濱に譲ったソンス、そして江坂に譲った吉濱。
みんなで取った追加点って感じで本当に感動。

桜散る

その後のセレッソ大阪の猛攻を何とか凌ぎ切りザスパクサツ群馬が2-0で勝利しました。
試合のペースはセレッソ大阪でしたが、要所でゴールをしっかりと決めてチーム全体で掴んだ勝利でした。

対するセレッソ大阪は、攻めながらも敗戦となりました。
昇格には大事な試合の敗戦なのにも関わらず崩れ落ちる選手は無し。
ただ淡々とピッチを後にした姿はチームの内情がおかしなことになっているのではと思ってしまいます。

ツイートしたのですが、その中でもパブロという選手が良い選手だなと感じました。

上の江坂のゴール後の写真でもボールを真っ先に拾っている姿とか、何とかして勝ちたいという気持ちが伝わってきます。

パブロ

偶然撮った写真だけれど、秋山大地が怪我した時も支えてあげるパブロがカッコイイ。

ザスパに来てくれないかなぁ(年棒高そうだから無理だろうけど)

連勝、4戦負けなし

これでザスパクサツ群馬は4戦負けなしで連勝を飾りました。

昇格とか関係ないけど、勝ち点を47として順位も15位をキープ。

目標のベスト10まで勝ち点2となっています。

降格の可能性もまだありますが、今の充実ぶりを見ると大丈夫かなと思っています。

サポーターの反応

https://twitter.com/biei0503furano/status/655664634771345409

 

  • この記事を書いた人

たかゆき

ザスパクサツ群馬の応援ブログを運営しています。 ザスパクサツ群馬の情報や毎試合のレポートを記事にしています。 ファン歴は、ザスパ草津時代から含めて2002年からです。 関東・JFL・J2・J3と経験してきたので、後はJ1残すのみ。 SNSでも交流したいと思っておりますので良かったらフォローして下さい。

おすすめ記事

1

2019シーズンも選手個別のチャントも多く作成されているので2019年版のチャント集を作りました。 2019シーズンに作られた選手個別のチャントをまとめました。 動画もあるので、しっかりチェックして、 ...

2

ザスパクサツ群馬は2017明治安田生命J2リーグ 第37節・東京ヴェルディ戦で敗れたことで、最終順位が降格圏以内となることが確定した。 ザスパクサツ群馬が2017シーズンであげた勝利数はわずか5勝(第 ...

3

ザスパクサツ群馬の2019シーズンのユニフォームが公式に発表された。 第一印象はすっげぇー変わったな、かっこいいじゃん! いろいろと驚きがあるのでまとめてみた 2019年ユニフォーム変更点ざっくりまと ...

4

明けましておめでとうございます。 2019年も元旦はザスパクサツ群馬の福袋購入から始まりました。 というわけで、2019年もザスパクサツ群馬の福袋を購入してきましたので公開します。 2019年ザスパク ...

5

大分トリニータへ完全移籍か 2020年1月6日の上毛新聞に高澤優也がJ1の大分トリニータからのオファーを受け入れて、ザスパクサツ群馬から移籍する可能性が高いことが掲載されました。 地元の有力紙でもあり ...

-
-, ,

Copyright© ザスパ LOVER , 2024 All Rights Reserved.