群馬県高崎市出身のセンターバック。
2012年、流通経済大学卒業後にザスパクサツ群馬に加入。
2年目の2013年は中心選手として活躍したがその後は苦しいシーズンが続いている。
対人に強いセンターバックで激しいプレーが持ち味だが足元の技術がそれほどないのでたまにミスがある。
ヘディングにも強くセットプレーでも得点チャンスを多く作る。
2015年第8節セレッソ大阪戦でチャンスをもらうと持ち前の対人能力を発揮し、フォルランらのセレッソの強力FW陣を抑え込みスタメンに定着。
最終ラインをベテランの青木良太と組んで形成する。
第21節徳島ヴォルティス戦、前半8分に相手FWの肘が口に当たり歯が折れる怪我で負傷交代を余儀なくされる。
第30節大宮アルディージャ戦で9節ぶりにセンターバックとしてスタメン出場。
有薗真吾とのコンビでムルジャを抑え込む。
PKで失点はしたが素晴らしい動きを見せる。
天皇杯1回戦にセンターバックとしてスタメン出場。
2失点したが乾らしいハードワークは出来ていた。
DFラインが急造という事もありコンビネーションは悪かった。
第32節ファジアーノ岡山戦にセンターバックとしてスタメン出場。
岡山攻撃陣を捕まえ切れずに3失点の大敗。
第34節コンサドーレ札幌戦にセンターバックとしてスタメン出場。
守備の時間が長かったが集中して守り抜く