今回は非公開練習として2014年2月1日に行われたJ1の強豪浦和レッズとザスパクサツ群馬の練習試合を情報をかき集めて考察していきたいと思います。
なので今回は見てないのでレポートではないです。
試合会場は浦和レッズの練習場「大原サッカー場」です。
非公開と言っても一般だけで一部マスコミには公開されていますのでそのあたりからどんな内容だったのか見ていきたいと思います。
まずは試合形式ですが45分×4で2試合分行われたようです。これはザスパの公式と浦和の公式にも出ています。
結果から言うと1試合目が0-0、2試合目が2-0で浦和レッズのみ得点し45+1分 李、84分 柏木となっています。
浦和レッズのみメンバーが公式サイトに公表されていますが、ザスパクサツ群馬は公式サイトでもメンバーが公表されていませんのでわかりませんが
写真から見ると前半の試合がサブ組、後半の試合が現主力メンバーという感じのようです。
2試合目にはダニエルロビーニョと永田亮太、青木良太が出場していたようです。
浦和・李、移籍後初ゴールでアピール「1試合1点は取りたい」: 浦和は1日、J2群馬との練習試合(45分×4本)の3本目ロスタイム。FKのこぼれ球を拾ったFW李忠成は背中越し... http://t.co/5uZUjm3Zth http://t.co/hk987gLoil
— Jリーグニュース (@jleaguenews55) February 1, 2014
これをみると李忠成のゴールはセットプレーのこぼれ球を拾われてゴールされたようです。
例年そうですがセットプレーからのゴチャゴチャした時にやられるのはザスパの失点パターンです。
今年は何とか改善してほしいです。
ザスパクサツ群馬も浦和レッズに合わせてフォーメーションは3-5-2を採用したようで、押し込まれて5バック気味にひかされてしまったです。
3-5-2でWBが下げさせられると、もしツートップで平繁・ダニエルロビーニョがいたとしても孤立して浦和の守備陣相手では苦しいでしょうね。
試合後のサポーターの反応
柏木の得点がどういった形かわかりませんがセットプレーからであって流れの中から失点してないのであれば、結果としてはまずまずなんじゃないでしょうか。
ただ失点は少ないですが、得点が無いのが気になります。これまでの練習試合もそうですがペナルティエリア手前でのアイデアを改善しないと難しいですね。
関連リンク
トレーニングマッチ vsザスパクサツ群馬 -浦和レッズ公式サイト
【トップチーム】練習試合結果(14.2.1 VS 浦和レッズ 戦) -ザスパクサツ群馬公式サイト