ザスパクサツ群馬のマテウスが、右腓骨骨折で全治3か月と診断されたとザスパクサツ群馬の公式サイトで発表がされました。
2017シーズンの初練習を見に行った時に見違える動きで目立っていたマテウス。
今年はマテウスが持っている能力を発揮してくれると思っていたのですが、怪我してしまいました。
マテウスの怪我は1月?
マテウスの怪我は以前から噂されていましたというかわかっていました。
前橋・熊野神社で必勝祈願が行われたときにギブスをして松葉杖をついていた写真が掲載されていたのでそれ以前に怪我したということになります。
全治は3か月で必勝祈願が1月23日だったので、4月末には練習には復帰してくるでしょうが、坪内秀介に続いてJ2開幕は絶望ということになりました。
マテウスのポジションでもある右サイドのミッドフィルダーとフォワードは競争の激しいポジションで、今回の怪我で出遅れたマテウスは、早くに森下監督の信頼を勝ち取らないと出場機会は少なくなるでしょう。
まずは怪我を治してもらいましょう。
腓骨骨折とは?
腓骨は、ひざ下にある脛骨の後ろにある補助的な骨。ふくらはぎあたりに縦にある細い骨です。
サッカーでの接触プレーで外側に体重が乗った時に骨折しやすいようです。
軽い場合はギブスで固定することで3週間ほどでくっついて手術などはいらないようです。
その後は苦しいリハビリ等あるので大変だとは思いますが早くに治してもらいましょう。
今年はやってくれると期待していた中でのマテウスの怪我だったので残念です。