[山形3-1群馬]新たな希望・中村駿と進むべき道

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9戦勝ち無しで臨んだモンテディオ山形戦ですがザスパは3-1で敗れ10戦勝ち無しとなった。
正直そろそろ負け試合のレポート書くのは辛くなってきました。
読んで頂いている方の方が辛いと思いますのでしっかりと悲しい事実を書いて残していきたいと思います。
いつか素晴らしい未来の糧になるように。

12山形

スタメン

前節から小牟田と高瀬を帯同せず。
連戦ということもあり疲れを考慮しての休みなのか、怪我なのかは不明。
小牟田に替わってスタメンとなったのはマテウス。
なかなかコンディションの上がらないマテウスがどこまでできるのかは不安。
高瀬に替わってスタメンとなったのは川島。
川島は2016シーズン初スタメンとなる。
高瀬はザスパのクロスのほとんどを供給するなど左サイドの攻守を担う存在だったので出場しなかったのは残念です。

ここ数戦、ボランチとして起用されている青木良太もスタメンに入ったが、試合後に思うことは敗戦の原因になったかなと思う。

前半

連勝したホームのモンテディオ山形ですが、立ち上がりに押し込まれることが多かったようで慎重な姿勢で試合に入ってきたが、ザスパの攻撃の単調さに慣れたころ10分過ぎたころから徐々にザスパのペナルティーエリアに侵入するようになる。

前線の起点をなかなか潰せず押し込まれていく展開を跳ね返せない。

ザスパも攻撃陣は流れの中からチャンスは生まれなかったが、セットプレーをもらうことが多かったが、モンテディオ山形にうまく守られてボールに触ることなくシュート0におわる。

マテウスの個人的評価

マテウス

攻撃の中で期待されたのはマテウスだけど運動量も少なく前線での起点にもなれなかった。
マテウスの完全な評価を下すのは、チーム全体の攻撃が低調なだけにまだ早いけど、印象としては体の使い方がうまくない上に懐も浅くボールをキープできるような選手ではないと感じた。
タイプとしてはスピードのないドリブラー?
過去見たザスパのブラジル人の中で一番特徴がないだろうと思う。
全てにおいて平均的だ。
なので周りの選手もどんなパスが欲しいのか?どう動けるのか?特徴をつかめていないと感じた。
この辺はコンディションどうのという問題ではない。

青木のボランチは無理だ

青木良太のボランチは第9節の松本山雅戦から起用され始めた。
当初から疑問を抱いていたがついにその時が来た。

青木良太の選手としての能力に疑問は持っていないけどボランチは無理だ。

センターバックとしてのプレーが長かった為か真ん中から動かない上にDFラインに下がりすぎる。
危険察知能力も低くポジションも悪くなりがちだった。
プレッシャーも甘くバイタルの部分は自由に使われた。

3失点の原因を全て青木に押し付けるつもりは無い。
明らかにプレスが甘く、球際で全てのポジションで負けていた。
ボールホルダーにプレッシャーに行かなければ技術で勝るモンテディオ山形の攻撃は止められない。
好きなように責められたザスパは1サイドゲームに耐えるしかない前半となった。

後半

前半で3失点したことでほぼ試合は決したが、ザスパサポーターの心情としてはまずは1点とって欲しいという思いです。
1点とれば試合もわからなくなるが、後半の内容によっては次の試合に向けてもサポーターも希望を持つことが出来る。

服部監督の決断

そんな後半に向けて服部監督も流れを変えようと決断する。
常盤に替わって永井雄一郎、青木良太に替わって中村駿を投入する。
やっと青木のボランチ適正に見切りをつけてくれて良かった。
永井はマテウスに替えるかと思いましたが常盤でした。
マテウスに関しては試合でコンディションを上げようよしているとしか思えない。
それとも契約で出場保証されているのかと思ってしまう(海外では見たことある)

永井が前線の起点に

永井雄一郎が入ったことで前線でうまくタメが出来るようになる。
前半は前線でボールが納まるなんて無かったのでさすがです。
サイドに流れてパスをもらうなど前半にはない可能性を感じさせた。
それでもモンテディオ山形ディフェンスは時間をほとんど与えてくれないので押し上げる機会はほとんどなかった。

常盤とはタイプが違うので比較はできないがマテウスよりも常盤と永井のコンビネーションを見てみたかったというのが本音。
個人的には選手交代に関して服部監督と意見は合わない。

中村駿が存在感を見せる

もう一人の交代選手、ボランチの中村駿。
攻守において運動量、球際、ポジショニングなど高い可能性を見せてくれた。
個人的には中央学院大との練習試合ですでに可能性を感じていてボランチのポジションで、松下・舩津についでの3番手に評価していたが、なかなか出場機会に恵まれなかったのが残念だった。
チアゴが使えない現状で出場出来ると思っていたが、まさかの青木良太だった。

また、試合を見ていた時にTwitterで同じような思いを持っていたサポーターが多かったのも嬉しかった。

この試合で素晴らしい存在感を見せてくれたことで服部監督の起用法も変わってくるだろう。

中村駿のJ初ゴール

中村駿がJデビュー

ゴールは再三合ったコーナーキックの崩れからの舩津→瀬川とパスが繋がって瀬川の意表をつく軽いチップキックのようなアウトサイドにかけたクロスに中村が反応してのヘディングだった。
中村駿にとってはうれしいJ初ゴールとなったが、喜びを爆発させるわけでもなくゴールからボールを拾ってセンターサークルへと走った。
記念すべき初ゴールはので喜ばしてあげたかった。
2ゴール目はホームでサポーターと共に思いっきり喜んでもらいたい。

中村のゴールへの意識が生んだゴールだったように思うし、瀬川の意外性のあるプレーが生んだゴールでもあった。
ゴールまではディフェンス側が考えつくようなプレーでは簡単に守られてしまう。
以前から言っていることだけれどザスパほどゴール前でワンツーパスが少ないチームは無いと感じている。
1タッチでのパスも少なく連動性は乏しい。

その後は守備意識の強くなったモンテディオ山形の守備ブロックを崩せず3-1で10試合勝ち無しとなった。

試合を終わって

結局試合は3-1での敗戦。
モンテディオ山形は、松下にパスを出させないような守備など、しっかりとザスパ対策をしてきた。
それに対してザスパクサツ群馬ははっきりとした対策が無かったように思える。
それどころか守備ブロックを作ることはさせているがどういうプレスでボールを奪うのか?だれに厳しくいくのか?など決まりごとは無く球際の部分も曖昧になっていたように感じた。
ボランチの部分で厳しく行くのかサイドに追い込むのかなどプレスの決まり事からの整理が必要そうだ。
その上で球際の厳しさや気持ちの部分で負けないことが要求される。

青木良太のボランチ起用、仕上がっていないブラジル人を起用という失敗は事実を事実として受け入れ、失敗から何かを学ぶ必要がある。
それには数試合を要したがここから新たな道に踏み出せるはず。

サポーターの反応

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