[群馬1-0金沢]草津劇場、再び!江坂の通算8ゴール目で金沢に勝つ

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FC岐阜戦が延期となり、約1か月ぶりのホーム戦となったツエーゲン金沢戦はスタメンから外された江坂任の後半ロスタイム劇的ゴールで1-0で勝利を呼び込んだ。
これで2連敗の後の2連勝となり順位も11位に上昇した。

この試合(正確には延期したFC岐阜戦)からぐんまちゃん記念ユニフォームを着用しています。

江坂のスタメン落ち

スタメンが発表された時に衝撃が走った。
ここまで開幕からスタメンを外れることが無かった、チーム内得点王・江坂任がリストに無かったからだ。
第23節ジェフユナイテッド千葉戦以来ゴールから遠ざかっているエースはついにスタメンから外れることになった。
当ブログでも江坂のパフォーマンスの低下を指摘していたので休養はいい方向だと感じました。

江坂自身も結果の出ない中でスタメンでいるよりもベンチに退くことで刺激になるでしょう。
またパフォーマンスの低下しながらもスタメンを張る新人に表には出さなくても内心は良く思っていない選手もいたでしょう。
それらを上手くいい方向にもっていった服部監督の手腕と決断はさすがです。
もしかしたら服部監督はモチベーターとして素晴らしい才能を持っているのかもしれません。

前節、松下裕樹と吉濱遼平が出場停止となり松下の代わりにアクレイソン、吉濱の代わりにオリベイラがそれぞれスタメンとなっています。
アクレイソンは松下に代わってゲームキャプテンも務めます。

キャプテンはアクレイソン

前半、青木良太をFW起用の奇策も不発

試合に戻ります。
服部監督によって前半開始直後に衝撃的な出来事がありました。
青木良太がファンソンスとポジションをチェンジして2トップの一角となっていたのです。
結果的にはあまり効果的に作用しなかった青木のFW起用ですが、ソンスのユーティリティー性があってこそでしょうか。
ザスパサポーターの間でも動揺が広がったので、ツエーゲン金沢の選手間でも戸惑いはあったでしょう。

青木良太のFW起用も10分ほどで終了。
本来のポジションに戻ったソンス。

お互い良い所を消すプレーに終始し開始15分までお互いシュート数は0となる。
アタッキングサードやゴール前にボールが入った時は厳しく寄せる事で仕事ができない状態が続き締まったゲーム展開でしたが、ザスパは試合開始直後にやられる事が多かったので良い入りと言えます。

松下と吉濱がいないのでザスパの攻撃もやや探りながらの感じ。
練習はしてきたでしょうが、連携面で合わないことも。
形が出来始めたのは30分頃。
オリベイラと竜樹が起点となって徐々に両サイドから金沢守備陣を切り崩していく。

しかしそのまま前半終了。
終盤には攻撃の形は見えていたので後半に期待。

後半

後半は野崎の1トップに当てるというよりも、野崎を囮にソンスが裏を狙うという形で金沢DFラインを押し下げようとする意図が感じられた。
実際に徐々に中盤にスペースが生まれて、オリベイラと竜樹が自由にボールが持てるようになる。
特にオリベイラは江坂がスタメン落ちしたことで、ここで頑張るしかないというやる気を見せ始める。
実際、江坂がスタメン復帰すればベンチに戻されるのはオリベイラの可能性が高いので、この試合で結果を残す必要があった。
小柳達司と小林亮のオーバーラップもタイミング良く、攻撃の厚みは一気にアップする。

そんな時は金沢のカウンターが怖いが青木良太と有薗を中心にしっかりと守った。
走れる両サイドバックの小林亮と小柳は最後まで上下運動を繰り返し攻守にわたって貢献した。
試合終了後に小林亮が敢闘賞に選ばれたように両サイドバックの頑張りは結果には出ていないが評価されるべきプレーだった。

攻撃の時間帯が続く中で、服部監督は勝負所と読み、江坂任をファンソンスに替えて投入。
金沢も一瞬の隙を狙おうと水永を投入し、両チームが勝ち点3を狙って試合が変化してくる。

ザスパも永井・カイケと両ワイドを交代させて先制点を狙うも最後の所をきめられない。
ただゴールの予感は徐々に生まれてくる。

オリベイラにも2度ほどゴールチャンスがあったので決めて欲しかった。
その後も永井と江坂にも決定的チャンスがゴール前で訪れるがいずれも決められずに後半ロスタイムへ

久しぶりの草津劇場!!!

ロスタイムは3分。

運動量こそ落ちたがゴールの予感はヒシヒシと伝わってくる。

そしてカイケが抜け出して得たコーナーキック。
草津コールが響く中、ファーサイドに速いボール。

江坂のゴールちょっと前

待っていたのは江坂任

このまま試合終了となり1-0でザスパクサツ群馬の勝利となった。

攻め続けた執念が最後に実った。

カイケもナイスアシストだった。

サポーターと喜ぶ江坂任

 

サポーターバックの江坂任

次は首位大宮アルディージャ

松下・吉濱・江坂(ベンチ)とスタメンにこれまでいた選手がいない中で代わりに試合に出場した選手が粘り強く試合を作った結果、最後の江坂のゴールに結びついた。
チームの総合力が向上したこの内容は、リーグ終盤戦のプレーオフ争いにきっと力になってくれると思います。

これでザスパクサツ群馬は勝ち点を38に伸ばし、順位も11位となった。
プレーオフ圏内の6位愛媛とは勝ち点差6となり、まだまだ楽しめそうだ。

MOMの江坂任と敢闘賞の小林亮

サポーターの反応

https://twitter.com/biei0503furano/status/632525485423984640

 

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