コラム

ザスパクサツ群馬がプレーオフ圏内に入る為の3つの条件

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2014年のJ2リーグ前半戦が終了した。
ザスパクサツ群馬のこの時点での成績は21試合7勝2分12敗、勝ち点23で順位は18位となっています。

まだまだ狙えるプレーオフ

J2全体を見てみると、湘南ベルマーレが勝ち点60で独走、その下にジュビロ磐田と松本山雅が勝ち点43で第2グループでこの上位3クラブが抜けた存在です。
その下、4位のファジアーノ岡山の勝ち点33から18位のザスパクサツ群馬の勝ち点23まで勝ち点差10の間にひしめき合っている状態
残り21試合あるのでまだまだ逆転できますので、ザスパクサツ群馬がプレーオフに進出するために何が必要なのかを考えていきたいと思います。

1.ホームゲームは絶対勝利

ダービーらしい雰囲気のサポータースタンド

まずは過去のプレーオフ圏内6位の勝ち点を調べてみました。

クラブ名勝ち点
2013V・ファーレン長崎66
2012大分トリニータ71
2011ジェフユナイテッド千葉58

過去3年の6位の勝ち点を見てみると60~70となっていますので今年のプレーオフ圏内の勝ち点も60前後と予想されます。
ザスパクサツ群馬は現在23ですので残り最低37が必要となってきます。勝ち数でいうと10勝程度(引き分けにより変動)必要です。
ここで残りのホームゲームの試合数を見てみると11なんです。つまりホームゲームは全部勝てばプレーオフ圏内近くの勝ち点56まで到達できるわけです。
アウェーで勝ち点を稼げばまだまだ可能性はあります。
今回の予想通りプレーオフ圏内の勝ち点が60だとすると湘南ベルマーレはすでにプレーオフの権利を勝ち取っていると言えます。驚異的です。

とにかくホームゲームは絶対勝利です。ホームで勝てばお客さんも増えるし良いことばかりです。

2.怪我人の復帰が必要。特にエース平繁

エース・平繁龍一

プレーオフ圏内に順位を上げるには勝利が必要なわけですが、4月に経験した6連敗は避けないといけません。
今年の6連敗の原因はエースでキャプテンの平繁と攻撃の中心でもあるエデルの怪我での長期離脱があげられます。
その他にも精神的支柱として期待された青木良太・金沢浄のベテランも怪我したことも原因でした。
中心選手不在で勝てるほどJ2といえど甘くなかったし、層の薄いザスパにとってはチームの戦略を変えるほどの痛手でした。

あれから残った選手達でなんとか勝利を勝ち取ったり、瀬川といった若手の台頭もあったり、怪我した選手も戻ってきたりと勝てるチームに変貌しつつあります。
得点源は平繁頼みでしたが、ダニエルロビーニョが5得点、野崎が初ゴール、大津耀成が初ゴールと得点できる選手も増えています。
ここにエデル・平繁のコンビが復活することでさらに競争が生まれて試合でのパフォーマンスも上がってくるでしょう。
良い内容になれば、観客数も増えると思うしリピート率もあがると思います。

全選手のコンディションをあげる必要があります。

3.クラブライセンス取得

Crow Peak summit. Chugach Mountains, Alaska

3つ目は一番大事ですが2015年のクラブライセンスを取得することです。
今現在(7/10)の時点でクラブライセンスの申請は行っていますが、取得はできていません。
ザスパクサツ群馬が2015年のクラブライセンスを取得できないとJ1昇格どころかJ3降格の可能性すらあります。
そんな状態ではプレーオフには参加できません。
皆さんのおかげで募金は順調に集まり、借金返済・黒字化に向けた活動が実を結ぼうとしています。
ですがまだまだ気を緩めるわけにはいきません。
ただザスパがプレーオフ圏内にいれば、群馬県内での知名度・観客数に影響しますので将来の黒字化の展望も開けてきますし存属する意味もわかりやすくなります。

J1昇格に向けて

 

以上が現実的な目標「プレーオフ進出」に向けて必要なことでした。
この3つはプレーオフに向けてでもありますが、クラブ存続に向けても必要なことです。
成績は経営にあまり関係ないという人もいますが、ホームゲームに関しては重要だと思います。
残りのホームゲームに勝利しプレーオフ圏内を目指して欲しいです。

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