天皇杯1回戦のFC岐阜SECOND戦で負傷交代して心配していた永井雄一郎の怪我の診断がザスパクサツ群馬公式サイトに診断結果が発表されました。
永井の怪我は「右大腿二頭筋肉離れ」と診断され全治は4週間です。無事に怪我が治りはやい復帰をお祈りしております。
お知らせ
この度、ザスパクサツ群馬に所属しておりますFW36 永井雄一郎選手が8月29日(土)に行われました天皇杯1回戦FC岐阜SECOND戦にて負傷し、下記の診断結果が出されましたので、お知らせいたします。
■詳細
診断名:右大腿二頭筋肉離れ
全治:4週間
検査結果|永井雄一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba
永井雄一郎の個人ブログにも「暫くは治療とリハビリになってしまいそうです。」と綴っています。
最近のリーグ戦では途中出場から流れを変える役割をしてくれていたのでチーム力のダウンに繋がりそうです。
代わりに出る選手(横山翔平かオリベイラの可能性)には頑張って欲しいです。
大腿二頭筋とは?
大腿二頭筋は外側ハムストリングと呼ばれていて、簡単に言うと股関節・大腿部(もも)から膝裏を繋ぐ筋肉です。
長頭と短頭という2種類あるようですが今回はどちらかはわかりません。
ダッシュなどを繰り返すと断裂や損傷する筋肉で、サッカー選手が良く負傷する筋肉の一つです。
もも裏をアイシングする永井雄一郎