ザスパクサツ群馬は、2020シーズンのユニフォームサプライヤーが、ケレメ(KELME)に決まったことを発表しました。
2020シーズンからは、新しいケレメのユニフォームに身を包んでザスパクサツ群馬は戦っていきます。
これにより、2013シーズンから2019シーズンまで一緒に戦ってきたフィンタとの契約解消を意味します。
ザスパクサツ群馬にとって、フィンタとのユニフォームサプライヤーが設立当初から史上最高の期間だったので思い出も深いものになりました。
ザスパクサツ群馬のユニフォーム作ってなかったらフィンタって知らないままだった可能性ありました。
ケレメ(KELME)ってどんなブランド?
さて、ケレメ(KELME)ってどんなブランドなんでしょうか?
正直言って、今回ザスパクサツ群馬のユニフォームサプライヤーに決まるまで知りませんでした(^^;
素晴らしくサッカー用品関係に知識無いので、これまでのエーラインやフィンタも知らなかったので全然不思議じゃないです。
なので今回は、ザスパクサツ群馬サポーターの中にも同じようにあまり知らないって方と一緒に、ケレメ(KELME)をもっと知ろうと思います。
ケレメ(KELME)の事を調べて、ブログを書きながら覚えていきます。
ケレメ(KELME)は、スペインリーグのユニフォームサプライヤーを多く手掛ける
公式サイトによるとケレメ(KELME)は1977年創設。
スペインサッカー界を中心にスポンサーやオフィシャルサプライヤーをしている。
過去にはスペインの名門レアルマドリードや乾貴士も所属したアラバス、エスパニョールなどのユニフォームも手掛けている。
フットサルもサポートしていてスペインの1部リーグや日本のクラブもサポートしている。
ケレメ(KELME)にとって、ザスパクサツ群馬は初めてのJリーグクラブ
でもJリーグのクラブのユニフォームサプライヤーは初めて。
その初めてのクラブにザスパクサツ群馬がなったということ。
嬉しいですね。
2020シーズンは、J2で迎えるのかJ3で迎えるのか分かりませんが、ケレメ(KELME)がどんなユニフォームを作ってくれるのか楽しみです。
ザスパクサツ群馬のこれまでのユニフォームサプライヤー
ユニクロ
2002年から2005年まで
まだザスパ草津が地域リーグの頃からJ2初年度まで支えてくれたのがユニクロ。
ユニクロがJリーグクラブのユニフォームを手掛けたのって後にも先にもザスパだけじゃないかな?
今でもレプリカ持ってるけど、安くてかっこいいんだよね。
ファイテン
2006年から2008年まで
ファイテンもJ2初期のころ支えてくれたユニフォームサプライヤーです。
ファイテンもJリーグクラブのユニフォームを手掛けたのって後にも先にもザスパだけじゃないかな?
首に巻くのが印象的だったんだよねー
エーライン
2009年から2012年まで
前にも書いたけど、エーラインって初めて知りました(笑)
印象に残っているのが2012年かなー
黄色と紺の太い縦じまが好き
フィンタ
2013年から2019年まで
フィンタのユニフォームは最長年で、各年代の特徴もあって思い出深いものばかりです。
ザスパクサツ群馬のユニフォームサプライヤーを担ったことで、群馬でフィンタの知名度は大きく上がったように感じます。
ケレメ
2020年から
果たしてどんなユニフォームなのか気になります。