[群馬2-3磐田]2位ジュビロに逆転負け。4連敗も泥沼ではなく、1万人の前で光は見え始める

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ここ最近は3連敗という事もあり負け内容しかレポートしてなくてへこみ気味の管理人です。
キーボードを叩くペースも遅くなってしまいますが、そんな中でも楽しみにしてくれる人がいてくれるので書きたいと思います。

ザスパクサツ群馬にとって、ジュビロ磐田とのホームゲームは3連敗から脱出するにはいい機会となるはずでしたが2-3で惜しくも敗れて4連敗となってしまいました。
結果としては4連敗ですが、内容としては悪くないと感じる試合でした。それではザスパクサツ群馬対ジュビロ磐田戦をレポートします。

まずは無我夢中Tシャツプレゼントを初めとして様々な集客企画が上手くいって11303人という集客に成功しました。
大事な試合でこれだけの素晴らしい雰囲気を作ったフロントや関係者には感謝したいです。
ただこれで終わりではなく継続的な集客に繋げられるように頑張ってもらいたいです。

11303人集客

選手入場時にサポータ席ではコレオを実施。

12のコレオ

残念ながらバックスタンドからは「12」という文字はかろうじてわかる程度

スタメン。守備の立て直しで試行錯誤

3連敗で3戦連続3失点という3並びの悲劇が続いています。
服部監督もDFラインの選手を入れ替えて試してはいますが、どのコンビも上手くいかず。
未だに迷路からは抜け出せていません。

ジュビロ磐田戦は青木良太と乾大知のコンビに変更。
ジュビロの個の力に対抗すべく対人に強い2人を選択したと感じています。
個人的には青木良太と有薗真吾が一番だと思います。

攻撃陣はほとんど変更なくボランチのアクレイソンが坂井洋平になっています。

前半。

戦前はジュビロ磐田のポゼッションがかなり上回るかと思いました。

その予想はあっさりと覆され、ジュビロは縦に速い攻撃をしてきました。
ジュビロは1トップがジェイではなく森島が入っていることで早めに縦に入れているのかもしれません。
速い攻撃をしてくれたことでザスパにもボールを持てる時間があり、高めの位置でボールを奪った時にはカウンターのチャンスももらえました。

そしてザスパクサツ群馬が対戦相手のクラブとして得意とするプレスの甘さのあるジュビロ磐田。
吉濱や江坂もボールを持たせてくれるので、岡山戦で機能しなかったザスパの攻撃もゴールの可能性が高い状態で前半は過ぎていきました。

ソンスの気迫

ファジアーノ岡山戦、プレーに精彩を欠き前半で交代されたトップ下のファンソンス。
ジュビロ磐田戦は、ザスパに移籍するまで在籍したクラブという事もあり素晴らしい気迫。

動きの質、プレーの気迫共にファジアーノ岡山戦とは比べ物にならないものでした。
この試合は1トップの江坂が下がり気味に位置しゲームを組み立ててソンスがジュビロDFラインの背後を狙う形が多かった。
ソンスが前線でキープすることで江坂、吉濱、小林竜樹が前を向いた形で攻撃に迎える形をソンスの頑張りで作れていた。
ファジアーノ岡山戦もその形を狙っていたのに上手く行かなかったのでしっかりと修正してきてくれました。

試合後のソンス

そして失点。シュート1本に抑えられる

悪くない内容と書きましたが、結果として前半はソンスのシュート1本に抑え込まれます。
これまでの課題同様、シュートまで持ち込めない時間が続きます。

ジュビロ磐田も前線の選手だけでは攻撃が噛み合わない時間が続く中、川辺が難しいゴールを決める。
ゴールの時間帯の前からボランチの川辺がペナルティーエリア手前まで攻めあがるシーンが増えていた。
それまでは松下がいち早く川辺の上がりにきづいていたが、ゴールの時はザスパの低い位置でボールを奪われ松下のポジションからでは間に合わなかった。

攻撃が噛み合わない中、どこからでもゴールを生み出せるのが2位という位置にいるジュビロ磐田の強さなんでしょうね。

与えたくなかった先制点を奪われてしまい苦しいザスパクサツ群馬はそのまま前半を終了する。

後半。

後半直後。

ジュビロのパスミスを江坂が拾って、吉濱が抜け出す。
ゴールこそならなかったがザスパにゴールの予感が漂い始める。
少しずつではあったがザスパの時間帯が近づいていた。

江坂の執念で同点

大観衆のホーム戦で負けられないザスパクサツ群馬。
粘りづよくゴールを奪いに行ったことでついにその執念が実を結ぶ。

その執念のゴールが怒涛のシュートの連続で話題になったようですが、まあ凄かった。

コーナーキックのボールを江坂がヘッドしてポストに当てる→竜樹が折り返して乾のヘッドをカミンスキーが弾く→青木良太のヘッドをカミンスキーが弾く→小柳が空振する→江坂がゴール。

これだけ打てばまさに執念。

それでも江坂はしっかりと誰もいないポジションにステップしているのはさすがです。
これで江坂はシーズン10ゴール目。

最初の江坂のヘッド

喜ぶ江坂

同点となり正田醤油スタジアムの雰囲気は一気にMAXに

歓喜の正田醤油スタジアム

吉濱の個人技で逆転ゴール

同点にしたことで押せ押せのザスパクサツ群馬。
正田醤油スタジアムの雰囲気もあってだれにも止められません。

中盤で坂井洋平がボールを奪うとソンスに。
ソンスがセンターサークルまでドリブルでボールを運ぶと並走していた吉濱にスルーパス。
この時点でジュビロディフェンスは江坂を警戒して吉濱がフリーになっていました。

抜け出した吉濱だがボールが足もとに入りすぎた。
ミスったかと思った瞬間、飛び込んできたカミンスキーを細かいステップでかわすと右足でシュート。

逆転ゴールが3分間で生まれた。

歓喜に沸くスタンドに向かう吉濱

もうスタンドで見てて涙出てきました。

ジュビロの底力

ザスパのホームでこの雰囲気。

並のクラブならここで勝負が決まっていたでしょう。

でも相手はジュビロ磐田。

駒野・松浦・中村を立て続けに投入。

押せ押せのザスパの力を徐々に削いでいく。
守りに入ったザスパは押し込まれる。

ザスパも足に来ていた吉濱に替えてウーゴを投入。
服部監督としては「守りに入るな」というメッセージだったのかもしれない。

松浦の結果ではない存在感

松浦が入ったことでジュビロの前線での動きが活性化。

ザスパDFラインは松浦の動きにかなり混乱させられた。

ボールを持たないときでもゴール前に飛び込むことでついていかないといけない状況を作り出した。
太田の同点ゴールのシーンでも、松浦が飛び込むことで坂井がついていき、空いたスペースで太田がフリーになった。
太田のシュートも素晴らしかったが、フリーの場面を作り出した松浦のランニングはさすがだった。

サブを含めた総合力

そして駒野のフリーキックが突き刺さる。もう省略ww

逆転駒野のFK

結果的にはジュビロは交代した選手の活躍でしっかりと逆転して見せた。
松井や駒野といったサッカー日本代表経験者がサブにいるという層の厚さがなせる業でしょうね。

対してザスパクサツ群馬。
サブに流れを変えるほどの力は無く、スタメンの選手を疲労を考慮しての交代感が強い。

吉濱や永井がサブにいた頃は彼らの力で試合の流れは一変した。

チームの総合力をあげる意味でもサブの選手達の奮起を期待した。
今となっては永井の存在感は大きかった。早く戻ってこないかな~

逆転されガックリの吉濱

そして試合は2-3で終了。

見せたはず

最終的にはジュビロ磐田の総合力・勝利への執念を見せられました。

それでも江坂・吉濱のゴールで逆転するまではザスパも執念を見せてくれたので大観衆の中にも気持ちは伝わったと信じています。

4連敗ですけど兆しは見えた試合でした。

やっぱり負けてもゴールが生まれると楽しいね。

この試合初めてザスパの試合を見に来た方に言いたい。
ザスパの試合は勝敗にこだわったいると続けられません(年間で負け試合の方が多いので)
選手個人を応援したり、ゴールをしてみんなで喜ぶ、勝利して喜ぶ。
頑張りを見つめる。選手の成長を感じる。

そんな暖かい気持ちで見守る必要があります。 
そんな気持ちを持ち続けたい人は見に来てください。

松葉づえの名波監督

最後に松葉杖の名波監督がスカパーの試合後のインタビューでザスパサポーターにも触れてくれたことは本当に感謝したい。
古傷の膝を痛めたとか…早く治る事をお祈りしています。

そして1万人規模を続けられるように頑張ります。

来年もまた来てほしいけど来ないだろうねw

サポーターの反応

https://twitter.com/biei0503furano/status/646584246555938816

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