[大宮1-1群馬]江坂の2試合連続ゴールで首位大宮とドロー

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2連勝して臨んだ首位・大宮アルディージャ戦はNACK5スタジアムで行われました。
群馬から近い事もあり多数のザスパサポーターが現地で応援したが1-1の引き分けとなった。
大宮が2015年でJ1昇格の可能性が高いのでNACK5に行きたかったが行けませんでした。
それではこの試合の模様を詳しく解説していきます。

大宮アルディージャのホームスタジアム・NACK5スタジアムはサッカー専用スタジアムという事で、訪れたザスパサポーターも絶賛。
やはり作るならサッカー専用スタジアムですね。

https://twitter.com/fokof2ab/status/635347413356515329

写真を見ているだけで良い雰囲気なのは伝わってきます。
行政関係者の皆様、よろしくお願いします。
サッカー専用ならサッカーの楽しさも倍増しますよ。

スタメンに乾大知が復帰

中2日の連戦を考慮してなのか、乾の練習からのプレーを見てなのかはわかりませんが第21節徳島ヴォルティス戦以来のスタメン復帰となりました。
今年の乾のプレーはいまさら語る必要ありませんが、ベンチにいる選手ではありません。
かといって青木良太・有薗真吾もパフォーマンスは引けを取りませんので厳しい競争かにあると言えます。

江坂任も前節ツエーゲン金沢戦でプロで初めてのスタメン落ちを経験(新人としては凄い事ですが)したことでさらに成長。
後半ロスタイムに決勝ゴールをあげて通算8ゴールとなりザスパのエースへの道を確実に歩んでいます。
結果を残したので、大宮戦では1トップとしてスタメンに復帰。
出場停止明けの吉濱遼平も右サイドでスタメンに復帰となった。

前節同様、2試合の出場停止となっている松下裕樹は不在。

前半、江坂の完璧なヘッドで先制

ザスパクサツ群馬は試合開始直後から素晴らしいゲームを見せる。

適切な最終ラインの高さを維持しながら、中盤から2ラインを形成。
前線からのプレスとコンパクトなザスパの布陣に大宮は苦しんだ。
ザスパの好調の要因となっている攻守の素早い切替と全員が攻守にわたってハードワークする姿勢を見せてくれた。

大宮の守備の甘さに助けられる

ザスパが上位陣に強い要因はこれまでも言ってきたが、J1仕様の守備をしてくれる対戦相手だから。
つまり前線から激しく守備してこないチームには強い。
プレッシャーにさらされないのでミスが少なくビルドアップできる。
半面、DFラインからボランチあたりで厳しくされると悪い位置でボールを奪われてカウンターの餌食になる。
なのでJ1仕様の守備じゃない上位陣には弱いです(長崎とか福岡が苦手)

大宮アルディージャはそのあたりゆるく入ってくれたのでザスパは守備だけにならず攻撃のチャンスも作れた。
ただ最後の所ではさすが大宮という厳しい守備でチャンスらしいチャンスは作らせてもらえなかった。
失点数も勝ち点でも首位のクラブですから得点することは簡単ではありません。

 大宮の攻撃の単調さにも助けられる

大宮の攻撃の甘さにも助けられる。
大宮の攻撃の中心、家長が出場停止の影響を感じさせる単調な攻めが見られた。
スピードの変化が見られずタメもないのでどうしても単調になる。
リズムが変わらないのでしっかりとブロックを作って守るザスパにとっては守りやすかったでしょう。
それでも一瞬の隙でゴールを決めるだけの技術を大宮の選手達は持っていますので気は抜けなかったと思います。
この時点ではムルジャ怖くねえなと思っていたら後半やられてしまった訳です。

江坂の通算9点目のゴールでザスパ先制

大宮の守備の緩さ、攻撃の単調さに助けられながらも、ペースをつかめないザスパクサツ群馬。
本来ならザスパペースなわけですが、攻撃の部分で精度が無く微妙なズレが生じていた。
流れの中でゴールが奪えないのならセットプレーでという事になる。

前半終了間際のコーナーキック。
オリベイラが蹴ったボールは中央に飛び込んだ江坂の頭にどんピシャリ
2試合連続の9ゴール目となった。

オリベイラが蹴る瞬間にマークする河本を振り切りフリーになっていた。
オリベイラのボールもキーパーが飛び出せないコースとスピードだった。

このままザスパが1-0でリードして前半終了。
引き締まったゲームながらザスパが先制できたことで主導権を握った。

後半、ムルジャにPKを与える

先制された大宮が後半開始から戦い方を変えてくる。

攻撃の変化

前半は単調な攻撃だった大宮がサイドの裏のスペースを狙い始める。
サイドで起点を作ってから、一気のスピードアップ。
緩急が付き始めた大宮の攻撃にザスパ守備陣は遅れ始める。

首位のチームはさすがですね。

そして問題のPK

それでも粘り強く守備をしていたザスパ。
入った縦パスをワンタッチで繋がれたスピーディな攻撃に対応できずにムルジャに抜け出される。
有薗も上手く体を入れられてノーチャンスだがしっかりと付いていった。
そのせいもあってか1タッチ目が長くなり、富居も取れると判断しての飛び出しだと思うがやや遅れる。
ムルジャはゴールから逃げるように先に触りボールに触れなかった富居がムルジャを倒してPKとなった。

ボールに触れてない富居がムルジャを倒したのでPKという主審の判断だと思う。
けどムルジャはゴール方向ではなくゴールライン側にボールを蹴っていて、富居が倒しても倒さなくても攻撃機会は無かったように感じる。
主審の判断というよりも富居が手を出さない判断をしても良かったように感じる。

主審の判断としては、攻撃機会が無いように見えたので欧州ならPKにはならないように感じる。
ただここは日本で、主審も人間なので判断の違いは生まれる。
今回のプレーは主審の判断の違いでどちらにもなるプレーだったので誤審と呼ばれるモノとは違うと感じた。

ムルジャが上手く倒れて主審の判断を惑わせたように、富居が手はひっこめたようなプレーで主審の判断を惑わせていたら違った結果になっていたと思う。
主審の騙しあいで経験のあるムルジャが勝って、若い富居が負けたプレーだったのかもしれない。
それぐらい判断が難しいプレーで、これもサッカーの一部としか言いようのないモノだと思う。

富居はまだ若いしこの経験を糧としてさらにザスパの守護神として成長していってもらいたいと思う。

運動量の低下

失点後はカルリーニョスが入ってきたこともあって大宮ペース。

ザスパは疲れから守備での連動性や運動量が少しずつ落ち始める。
70分ぐらいからが頑張り時だったのに勝負に行けなかった。

大宮は攻撃に重点が移っていたのでカウンターのチャンスだったが、ザスパにも前半のような鋭さは無かった。

アウェーで引き分けは及第点

そのまま試合終了となり1-1で引き分けとなった。

前半の出来ならザスパが勝ってもおかしくなかったが、戦い方を変えてきた大宮に対応できずに引き分けに持ち込まれた。
ただアウェーで首位相手に引き分けならば及第点といえる。
リーグ最少失点の大宮からセットプレーとはいえゴールを奪えたことは今後の自信になると思う。
松下が出場停止で出られない2試合を勝ち点4を獲得出来たこともチームの成長を感じるし、松下自身も簡単にはスタメンに復帰できないと感じていると思う。

愛媛が勝ったことでプレーオフ圏内からは離されたが、内容を考えればまだまだ可能性が残っている。

第13節にホームで大宮アルディージャと戦った時に完全にやられた時に比べて、守備の部分では流れの中から失点しなかったので家長不在でしたが通用するレベルまで完成してきたと感じました。
攻撃の部分もゴールは江坂のセットプレーだけだったけど、シュートまで持っていく形はできていた。
長く解決されていない課題だけど、後はシュート精度をあげるしかない。
これを続けていくしかないです。

今週は、水曜日に延期していたFC岐阜戦で、土曜日に天皇杯で岐阜secondとの対戦で岐阜ウィークとなっています。
どちらも大事な試合なのでメンバーがどうなるかわかりませんが良い流れで連勝して8月を締めくくりたいです。

PKの時スタンドからバチが投げ込まれる

ムルジャが獲得したPKの場面でザスパクサツ群馬サポーター側のスタンドからドラムを叩くバチ(スティック)が投げ込まれる事があった模様。
スカパーにも主審がピッチの外に出すシーンが写っていたので投げ込まれたのは事実のようです。
どのようにして投げ込まれたのか、誰が投げたのかはわかりませんが残念な行為と言えます。
主審や大宮・ザスパの選手に当たってでもしたら大変なことになっていました。
処罰などが与えられるのかは今後の推移を見守りたいと思います。
チームが好調なだけに選手の足を引っ張る事だけは避けたいところだ。

サポーターの反応

 

 

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