[群馬1-1熊本]野崎桂太が連続ゴールも引き分け。平繁・ハンジンが凱旋?

更新日:

ミッドウィークに行われたロアッソ熊本戦はJ2リーグ後半戦の始まりの試合だったが1-1と引き分けに終わった。
唯一のゴールがPKによる野崎桂太の1点にとどまり、流れの中からはロアッソ熊本ディフェンスを崩すことはできなかった。

スタンドが示す厳しい現実

平日ナイターでまたも雨という集客的に厳しいとはいえ1618人とお客さんはかなり少なく寂しいスタンドでした。
こういう時は毎年1500人前後にお客さんなるんだよね。どんな時でも見に来るコアな客層は増えてはいないという事。
フロントは新規のお客さんを呼び込むセールスしかしてないからしょうがないけど、どんな時でも見に来るコアな客層をそろそろ大事にしておかないと客離れ一気にきますよ。

平日ナイター雨で少ない客席

 

野崎がスタメン復帰で江坂と2トップ組む

スタメンの変更は前節徳島ヴォルティス戦で劇的な逆転ゴールを決めた野崎桂太を起用。
1トップというより江坂が2トップに近い形で並ぶ布陣。
4-2-3-1というよりは4-4-2に近いかな。
右サイドに横山翔平、左サイドに吉濱遼平がサイドに張る感じだった。
ボランチ・DFライン・GKは変更なし。
ベンチに久しぶりにオリベイラと川島が復帰。
オリベイラにはジョーカー的な役割が期待された。
吉濱や野崎がそうだったように途中出場で活躍すればまたスタメンの道が開ける。

おかえり、平繁とハンジン

今回の対戦相手ロアッソ熊本には昨年末移籍していった平繁龍一とクオンハンジンが在籍。

平繁・ハンジンがロアッソ熊本、瀬川がモンテディオ山形に完全移籍が正式決定 | ザスパ LOVER

 

 

 

 

ハンジンはCBのレギュラーとして定着。

アップ中のハンジン
平繁はやや苦戦しているがこの試合はベンチ入りして帯同。そろそろ慣れてくるころ。

アップ中の平繁

二人に対していろいろな感情を持っているサポーターがいるのはわかっています。
ですが個人的には、対戦相手としてですが久しぶりに正田スタに帰ってきてくれたハンジンと平繁にはおかえりなさいという気持ちです。
まぁ活躍はして欲しくありませんでしたが…

苦手なコンパクトでハイプレスなサッカー

雨の中、くまモンとぐんまちゃんも入場する中試合開始。

ロアッソ熊本は1トップの巻にボールを預けて押し上げる攻撃と守備の時にはボールホルダーにまずは激しくプレッシャーをすると同時にDFラインを高めに保ちコンパクトにする守備。
高い位置からボールを奪いに来るのでザスパは苦手としてるやり方。
結果、坂井と松下がボールをしっかりと持てずにザスパの攻撃は単調なものに。

ロアッソ熊本のDFラインが高いので、ラインの裏を狙う動きが欲しいですが野崎にはその動きはあまりなかった。
この試合、江坂が1トップではなく2列目のトップ下に入っていたのが少し残念だった。
江坂ならもう少し裏を狙えたのかなと思う。

ロアッソがザスパの苦手なコンパクトでハイプレスを仕掛けてきたので大苦戦。

野崎のPKで先制

ロアッソ熊本ペースだった試合展開ですがそれでも先制したのはザスパ。
前半18分に吉濱がヘディングでペナルティエリアにいる野崎にパス、後ろからアフター気味にプレスを受けた野崎が倒されPKを獲得しました。
ロアッソ熊本のDFラインの裏を狙うようなパスが初めて出たシーンでした。
DFラインにプレッシャーをかけるようなプレーをしないとなかなか怖くないですがこのプレーは熊本ディフェンスを慌てさせました。

先制したザスパですが攻撃の糸口がなかなか見えない中で守備の時間が増えていきます。
ここは耐える時間。
これまで同様、ゴール前までは攻められますが粘り強い対応でしのいでいきます。
そこで2点目を取りに行く姿勢が見えればザスパに流れが持ってこれたと思いますが、ミッドウイークの試合の影響でしょうか。
先制したことで攻撃的な選手の運動量は少しセーブされ、DFラインも押し込まれる展開で下がり気味と後ろ向きな姿勢を見せて行きます。

追加点を奪えず同点に

前半35分、セットプレーからロアッソ熊本に同点にされました。
タイミングを外されたFKからハンジンがファーで折り返して巻に決められました。
初め、巻はオフサイドのポジションでしたのでフリーになっていました。

同点のまま前半終了。

熊本を崩せずドロー決着

後半は2トップ気味にいた江坂を左サイドにシフトしてトップ下に吉濱を置いたフォーメーションに変更。
前半は前線にボールが運べなかったので中盤の構成力を高めてきました。

それでもザスパは中盤より後ろでボールを奪われることが多く決定的チャンスをロアッソ熊本に与えますが最後の砦・富居大樹がファインセーブで防ぐことが多くなる。
再三、横パスを狙われていたのでロングボールに切り替えるなど柔軟性が惜しかった。

ザスパの攻撃の形としては吉濱がトップ下に入ることでDFラインの手前のスペースで上手くもらう事で空いた江坂や横山翔平を使いながら攻撃の形は出来てきます。

攻撃の形が出来てきた中、横山翔平に替えてオリベイラを投入。
この日の横山翔平はドリブルや仕掛ける動きが多くあり、本当に良かった。
最近調子が良いんだろうね。
守備の部分もしっかりとできていたので交代は残念。

平繁登場

そしてついにその時がきた。

平繁龍一がピッチに立つ。

平繁交代

 

もちろん、ザスパ側応援席からは愛のあるブーイング

これはもちろん平繁の存在感の大きさといえる。

平繁には点を取られたくないという思いで見ていたけど上手く抑えられたと思う。
巻の方が選手達は苦労していた印象。
ザスパの時もそうだっかが1トップは向いていない。

終盤、江坂への後ろからのスライディングも酷かった。
うちのエースを潰す気かと内心思った。
結果的にはイエローカードだったがレッドカードでもおかしくない危険なプレーだった。

その後は過密日程の為かお互い脚が止まり、ゴール前からゴール前の展開となるもゴールは奪えずに試合終了。

成長はしてきたチーム

勝ち点1を得たことでトータル勝ち点26となり、プレーオフ圏内との勝ち点差9を維持しました。

結果として引き分けでしたが、非常にチームは成長しています。
選手個人の能力を活かせるようなプレーも増えてきているので、今後はもっとコンビネーションを増せるような続けていくしかないでしょう。
ただ間違いなくチームは成長している。
あとは集中力でしょうか。
今日もクイックのセットプレーでやられましたが、ここぞという時に集中力が無くなる時があるのでこれが改善されるとさらに強くなる。というか最強です。

野崎桂太も今日のPKでシーズン3ゴール目。
徐々にですが覚醒してきているのでしょうか。
ゴール以外の動きにはまだまだ物足りなさがあるので今後に期待してます。
ゴールが生まれたことで服部監督の信頼も得たでしょうし、試合に出ることで成長して欲しいです。

ジョーカー的にチームを助けてきた選手がスタメンに入ってきているので、今後は新たな選手の台頭が必要です。
守備陣では川岸祐輔・小林誠
攻撃陣では小牟田洋佑・大津耀誠・大岩亮太に期待したいです。大津には本当に期待しているんですけど、なかなか結果が出ませんね。
アンダー22選抜できっかけ掴んできてほしいです。

チームの底上げには彼らの成長が必要だ。

チームの成長は次節のジェフユナイテッド千葉戦で確認していきたい。
そういう意味ではロアッソ熊本との引き分けはポジティブな結果といえる。

サポーターの反応

https://twitter.com/kot7kp2/status/618754366250455040

https://twitter.com/fokof2ab/status/618757508069392385

https://twitter.com/biei0503furano/status/618758881620004867

 

広告
広告

-
-, ,

Copyright© ザスパ LOVER , 2017 All Rights Reserved.